陥没乳首は病院で保険適用を受けることができるのか

陥没乳首とは、乳頭が乳房の内側に埋没して陥没している状況のことをさします。
陥没に至らなくても内側にへこんでいたり、本来あるべき乳頭の突起が平板な状態も含みます。
主な原因は乳腺と乳管の発達の不均衡にあるとされています。乳腺組織は思春期以降に大幅に発達しますが、乳管の発達が伴わないため短くなってしまうことがあります。
乳管が短いために乳頭が内側に牽引された状態になり、陥没乳首に発展するわけです。常時乳首が埋没する真性はもちろん、刺激を与えると乳頭が露出する仮性も両方を含んで陥没乳首の治療は必要とされています。
主な治療は手術ですが、条件をみたすと病院で公的医療保険適用の対象になります。
それは40歳未満で今後、妊娠し授乳する予定の女性の場合です。
なぜなら陥没乳首はたとえ仮性でも、出産後に乳児に授乳することが困難になることによります。
赤ちゃんの十分な成長のためにも陥没乳首は積極的に治療する必要があるのです。

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病院で陥没乳首の治療を受けるときのポイント

陥没乳頭で病院で保険適用で治療をうけると、自己負担は45000円ほどの負担で抑えることができます。
条件としては40歳未満で将来出産など授乳の予定があり、陥没乳首を放置すると授乳が困難と医師が診断することがあります。
年齢をすぎる前に、できる限り早い乳腺外科などの診療科目を掲げる病院を受診sる必要が高いといえるでしょう。
根治的成果を見込めるのは、切開を加える手術です。
手術を受けるときにポイントになるのは、乳管を切るか切らないか、どちらの方法を選択することにあります。
乳間を切る手術は見た目も効果の安定性も優れていますが、授乳は出来なくなります。
今後も出産し母乳で育てることを予定しているなら、乳管をのこす手術法を選択する必要があります。
もっともメスで切開を加えるといっても、30分程度で手術は完了し麻酔の注射時のちくりとした程度の負担です。
手術後は見た目の不自然さも解消され、授乳も可能になるので積極的に治療に踏み切るのが賢明といえます。

まとめ

陥没乳首は、本来乳頭が出ているべき部分が陥没したり平坦になっているので見た目が不自然なのは否めません。
陥没していることで微細なゴミや古い角質などがたまって、雑菌の温床になりがちで乳腺炎の原因になることもあります。
そしてなにより陥没乳首を放置しておくと、赤ちゃんに授乳するのが非常に困難です。
よりリーズナブルに授乳にも影響を与えることがないように、保険適用できるタイミングである40歳未満で手術を済ませておくのがポイントです。

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